八頭町議会 2016-12-12 平成28年第 8回定例会(第3日目12月12日)
本町の農業につきましては、農業従事者の高齢化でありますとか、担い手不足、農産物の価格低迷等によります農業所得の減少、鳥獣被害の増加、耕作放棄地の増加等、課題が山積している状況にございます。
本町の農業につきましては、農業従事者の高齢化でありますとか、担い手不足、農産物の価格低迷等によります農業所得の減少、鳥獣被害の増加、耕作放棄地の増加等、課題が山積している状況にございます。
本町の農業は、農業者の高齢化、後継者不足、農産物の価格低迷等、大変厳しい状況にありますが、花御所柿を初めとする本町の特産品の競争力を強化するために、今後地理的表示保護制度の活用を検討してまいりたいと考えております。 最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。
初めに、特産農産物の選択についての御質問でございますが、ナガイモ、ブドウ、ラッキョウなど砂丘地における現行の主力品目について見ますと、確かに高齢化や後継者不足、農産物の価格低迷等を背景に、全体としてはその作付面積や販売額が減少傾向にあります。
現在の中山間地農業を取り巻く環境は、農家戸数及び農業就業人口の減少、農家の高齢化の進行、農産物の価格低迷等の要因によりまして大変厳しい状況になっております。御指摘のとおりでございます。
そういうことで、業者が価格低迷等でなかなか取りに来てくれないというような状況もということですが、現時点で、私の方には、昨年の春ごろに二、三、そういう団体の方のお声があったようですが、その後は入ってきておりませんで、再資源協同組合の方にもちょっと聞きましたけども、自分らも大体年間計画、お得意さんの年間計画というものを持っていると。